ものづくりマイスター事業
ものづくりマイスターの認定・申請について
- 「ものづくりマイスター制度」は、高度な技能を持ったものづくりマイスターが、中小企業や教育訓練機関で広く若年技能者への実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行うものです。
- 令和7年度から、ものづくりマイスター、ものづくりマイスター(+DX)、ものづくりマイスター(IT部門)の3類型をものづくりマイスターに統合し、認定基準を改定のうえ、募集します。
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令和7年度の募集は、時期回数は未定。(詳細は、別途公開します。)
※認定申請要領・申請書等については、当コーナーまでお問合せください。 - 新規にものづくりマイスターに認定された方には、実技指導をより効果的に行うための「指導技法等講習会」を受講していただくことになっています。
ものづくりマイスターによる実技指導と
ものづくり体験教室の実施
ものづくりマイスターを派遣し、若年技能者の技能向上や将来技能者を目指すきっかけを作る取り組みをしています。
- 中小企業・業界団体等の若年技能者を対象とした実技指導
- 高等学校等の生徒を対象とした実技指導
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小中学生等の児童・生徒を対象としたものづくり教室
①小中学校における学年・学級単位での実施
②公民館・児童館等、地域での実施
③企業や各種団体が開催するイベントでの実施
中小企業・業界団体・高等学校における活用事例

石工団体における石材加工の指導

造園団体における竹垣製作の指導

工業高等学校ににおける
ITネットワークシステム管理の指導
ものづくり教室における活用事例

ランプシェード作り

ティシュボックスカバー作り

タイルアート作り
申請用紙・申込書 ダウンロード
ものづくりマイスター派遣の手順
実技指導のご要望に応じたものづくりマイスターを、講師として派遣します。