ものづくりマイスター事業
ものづくりマイスターとは
- 若年者のものづくりへの技能向上と技能尊重気運の醸成を目的とし建設業・製造業の111職種の認定職種において、ものづくりに対する高度な技能を有すると認められた方を「ものづくりマイスター」として認定しています。
- ITマスター及びテックマイスターについては、令和4年度からものづくりマイスターに統合されます。
- 新規にものづくりマイスターに認定された方には、実技指導がより効果的に行えるようにすることを目的とした「指導技法等講習会」を受講していただきます。
- ただし、令和4年度においては、ものづくりマイスターの新規募集については、令和4年10月以降に実施いたします。
ものづくりの人材育成や体験について、お気軽にご相談ください

- 若年技能者の人材育成に係る相談窓口を設置して、取り組み方法や講師等、実技指導の実施に向けた相談・援助を行います。
- 企業相談員や技能振興コーディネーターが中小企業や高等学校等を訪問し、人材育成のご相談を承ります。
- 若年技能者のスキルアップを図るものづくりマイスターを派遣します。

- 企業や各種団体、地域と連携しものづくり教室を実施します。
- 公民館・集会所等の公共施設又はショッピングモール等のイベントエリアにてものづくりの体験ができます。
ものづくりマイスターによる実技指導と
ものづくり体験教室の実施
ものづくりマイスターを派遣し、技能向上や将来技能者を目指すきっかけを作る取り組みをしています。
- 中小企業・業界団体等の若年者を対象とした実技指導
- 高等学校等の生徒を対象とした実技指導
- 企業や各種団体のイベントと連携、及び地域の要請に基づくものづくり教室の実施
中小企業・業界団体・高等学校における活用事例

石工団体における石材加工の指導

造園団体における竹垣製作の指導

高等学校におけるパンづくりの指導
ものづくり教室における活用事例

ランプシェードづくり

タイルフレームづくり

ネイチャークラフト
申請書・アンケート ダウンロード
ものづくりマイスター派遣の手順
実技指導のご要望に応じたものづくりマイスターを、講師として派遣します。