経歴
- 父、修蔵氏に師事、彫刻塗習得
- 昭和56年
- 通産省指定伝統工芸士 認定
- 平成 8年
- 高岡漆芸みどり会 会長
- 平成11年
- 社団法人日本工芸会 正会員
- 高岡伝統工芸産業技術保持者
- 平成18年
- 重要文化財保存技術者 認定
- 平成19年
- 国・重要有形民俗文化財保存技術者 認定
- 平成21年
- 富山県民功労者 表彰
- 平成27年
- 卓越した技能者「現代の名工」認定
- 平成28年
- 黄綬褒章 受章
受賞歴
- 平成20年
- 日本伝統工芸富山展 富山県教育委員会長賞
- 平成21年
- 日本伝統工芸富山展 高岡市教育委員会長
- 平成19~21年
- 全国漆器展 美術部門農林水産大臣賞
- 平成22年
- 第21回日本漆芸展 輪島漆芸美術館賞
- 全国伝統的工芸品展 中小企業庁官賞
- 平成23年
- 日本伝統工芸展富山展 第50回記念展賞
- 平成24年
- 日本伝統工芸展富山展 富山支部賞
- 平成25年
- 第31回日本伝統漆芸展 輪島漆芸美術館賞受賞
- 平成26年
- 第53回日本伝統工芸富山支部展 富山県知事賞受賞
- 平成27年
- 第54回日本伝統工芸富山支部展富山県教育委員会賞受賞
- 平成28年
- 第33回日本伝統漆芸展
技能概要
彫刻模様の部分を多彩な色漆や金箔を用いて、花鳥・人物を写実的に表現する高岡漆器彫刻塗の得意技法「彩色塗技法」に卓越した技能を有し、さらに優れた塗り技能を活かして、国の縦横有形民俗文化財である御車山車輪等の文化財の復元修復に携わっている。
功労
伝統工芸の技能継承事業の講師を務めるなど、技能の保存継承お及び後継者の育成に尽力している。近年では輸入製品に対抗し新下地塗料の開発、製品完成時の日数短縮、コストダウンに成功。山地需要喚起にも努めている。
作品
木彫の刀の跡をつぶさないよう木漆による摺上技法を行い、連獅子の文様に伝承されてきた彩色技法と蒔絵を施し華やかさを表現した。
国の重要有形・無形民俗文化財である高岡市二番町 御車山の二輪(直径2,050㎝)の復元修復を行っている。風雨に耐えるよう素地に布張後蒔地法を行い塗立技法で仕上げている。
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