経歴
- 昭和23年
- 小池木材(株)入社製材工 目立工集成材職長 技術開発課職長
- 平成3年
- ロシアウクツール工場にて目立技術指導
- 昭和60年
- 大断面集成材を完成 鉄より強い木材とし普及に努める
- 平成 7年
- 小池木材監査役
- 平成11~15年
- 富山県卓越技能院会長
受賞歴
- 昭和44年
- 林野庁長官賞製材技術競技会
- 昭和49年
- 労働大臣表彰(卓越した技能者
- 平成6年
- 黄綬褒章 製材目立業務
技能概要
世界製材業の雄 木材加工一筋54年 両刃帯鋸による板挽の完成。世界製材界の夢であり能率7割の向上歯持時間の延長、製品の美麗を誇った。平成3年ロシア工場での目立指導で帯鋸の割れが、多発し原因不明のまま各国の技術者が帰国し難渋していたが、即解決し絶賛された。
功労
昭和45年、省資源建築材として時代に先駆け集成材の研究普及に努め、昭和60年には鉄より強い大断面集成材を完成。
作品
両刃帯鋸
昭和40年代の高度成長時代パネル板材の生産向上が急務であり、設備そのままで往復梚が考えられていたが、往復の欠点である往と復との製品の厚さが違い、板梚は不可能とされていたが、より精度を高めた帯鋸作りと機械据付方法を考案し、薄鋸で薄板の往復梚製材を世界で初めて実用化に成功し能率の向上、刃物時間の延長、製品の美麗を誇った。
大断面集成材使用建造物
昭和45年往復帯鋸の完成すると同時に、製材品の付加価値を高めるため時代に先駆けて集成材の研究に着手、造作用、構造用集成材完成。昭和60年大断面集成材研究に着手、力強く長い直線や優美な曲線を自由に実現できる独創的なデザインで大イベント会場、スポーツ競技場等無限の可能性に挑戦中。
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